・裏山のしゃくなげ園には2000本余りのしゃくなげが植えられています。開花後は檀家の皆さん方により管理が
行われています。
・遊歩道も整備されており、様々な所からしゃくなげが眺められ、自然にふれながら散策を楽しむことができます。
・しゃくなげのスライドショーはこちらから
・6月の下旬頃になつと東向きの参道には、紫陽花が開花します。
・この紫陽花は昭和50年頃移植されたもので、訪れた方々を清々しい紫陽花が迎えてくれます。
・紫陽花のスライドショーはこちらから
・本殿南方の1.5坪余りの花壇には、クマガイソウがぎっしりと袋状の花をつけ開花してます。
・竹林に群生するということで、南隣には竹林があり、土の表面には竹の落ち葉が敷きつめられています。
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・常光寺の石楠花が終わると本堂の南方の花壇には色とりどりの山野草が開花します。
・山地や丘陵の林下に生えるラン科の多年草の「エビネ」や、長い茎を伸ばして紅い穂状のつぼ型の花を咲かせる
「ツボサンゴ」、竹薮の中で生へ葉が傘のように大きくうす茶色の袋状の花をつける「クマガイ草」が開花します。
・エビネのスライドショーはこちらから
・石楠花の時期が過ぎたこの頃に、本殿上り石段左手の地蔵さん前の沼地に、数種類のクリン草が植えられています。
・本殿裏庭の庭園にはアヤメも開花し、訪れた人々の心を癒してくれます。
・クリン草のスライドショーはこちらから
・6月になると駐車場の北側のシャクヤク園で、色とりどりのシャクヤクが開花します。
・早咲きのシャクヤクは写真のように、濃い紅色の八重であり、これからは一重咲きのシャクヤクも見られます。
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・本堂の南側に勿忘草が多数この時期に開花しています
・勿忘草の花言葉は「私を忘れないで」だそうです。ドイツの作曲家H・リヒナーによる「勿忘草」を聴いてみましょう。
・花言葉のような切ない想いが込められているように感じられれます。
・勿忘草のスライドショーとBGMはこちらから